アルミ加工の昭洋精機。V33を使って切削加工工程のコストダウンを目指しました。

アルミ加工価格対応事例 その1

B社より、「某社に加工を出していたが、価格があわずキャンセルしたので加工して欲しい」とのお問い合わせが…

クライアントのご要望


  • B社が依頼した部品は、切削加工の後のバフ研磨を必要とするため、加工面の品位を高くしなければなりません。また、たくさんのコーナに0.5R・0.3Rなどがあり、Ф1Ф0.6の径のエンドミルを使わなければ加工できない“一部に3次元形状がある部品”でした。

    加工内容

    当社では下記の理由により、牧野フライス製 立型マシニングセンタ V33を使うことにしました。

    1. V33は主軸回転数が30000mm-1・2面拘束の高速マシニングで、小径の刃具でも高速で切削加工ができる。
    2. 切削加工の後はバフ研磨が必要(加工面の高品位が求められる)なため、2次元・3次元加工において、加工面の品位がよいV33が適する。

    V33

    まず、CAD CAMでNCデータを作成。切削条件として、V33の最高回転を維持し、切削送りは3000mm/min以上に設定。CAM上で何度も加工シミュレーションをして、加工時間を算出し、効率のいいNCデータを作成しました。小径の刃具は振れを極力なくし、剛性をもたせるためにヤキバメコレットを使いました。
    また、徹底的にマシニング上で角の面取りをおこない(3次元形状の角もCAM上で0.1R程度のフィレットをはり、CAMにわたして3D面取りのNCデータを作成)、バリを出さないようにしました。

    また、徹底的にマシニング上のバリ取りをおこなったことで、バフ研磨工程の省力化にもつながりました。

    興味をもたれた方は、お気軽にお問い合わせください。 また、お見積りフォームよりデータを添付し、ご送付いただければ追って正確なお見積りをお出しいたします。


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